Yes, We are Paddle Freaks!

Paddling Reports
多摩川・稲田堤マンスリーレポート(東京、2007)
皆さんご存知の多摩川は東京近郊に住む多くの人々にとても大きな楽しみを与えてくれます。 平日でさえたくさんの釣り人が訪れ、楽しんでいます。 時々僕らは中流域の稲田堤へ出掛け、その堰堤の上流側、静水域でのんびりと休日を過ごします。 ホームウォーターであるこの稲田堤をオールシーズン、レポートしたいと思います。

Back

9月25日 是政橋→稲田堤

マンスリーレポートなのにおよそ4ヵ月半ぶりの更新です。 稲田堤ファンの方、大変申し訳ないっ!(笑) いやぁ夏の間は暑くてとてもパドル握る気分じゃなかったのよ。 お彼岸も過ぎて、いよいよ秋到来。 稲田堤に限らず、これからガンガン行きますよ>カヤック!

さて、そんな訳で稲田堤レポートですが、今回はちょっと趣向を変えて「プチツーリング・de・稲田堤」です! 要は、JR南武線で稲田堤駅よりも3駅ほど上流側の南多摩駅まで行って、そこから5kmほどをちょこっと川下りしようって事です。 普段は浅くて漕ぎ続けることは出来ないエリアなのですが、2週間前の大型台風通過以来、多摩川はほぼ全域でツーリングに十分な水量(水深)を得ています。 今やるっきゃないでしょう!

もちろんもっと上流から下るプランも作れるのだけれど、羽村の取水堰以降、結構堰が多くて面倒臭いんです(もちろん稲田堤も取水堰)。 今回の南多摩駅のすぐ上流にも堰があるので、堰と堰の間のコースを上手く公共交通機関と絡めるのがコツです。

スタートは南多摩駅から徒歩10分の是政橋(これまさばし)。 およそ5kmのショートコースなので、所要時間は1時間。 アサレン(朝練)にはちょうど良いね。 飽きない程度に瀬も出来ていて楽しめます。 川の流れがカーブを作るごとに、流れの幅が狭まって瀬になっているだけだから、落ち込みがあるわけでもなく、波だけの瀬なので気が楽です(笑)。

ただし、川岸にテトラポットが置いてある場所が結構多いので、それだけは注意が必要です。

のんびり下って稲田堤であがりました。 僕が上陸してからスラロームのカヤッカーが1人出艇。 帰り際にアドバンスドエレメンツの2人艇を準備している方がお一人いらっしゃいました。

□□□

ちなみに多摩川で本格的なホワイトウォーター・ダウンリバーに挑戦してみたい方は、こちらの御岳エリアのレポートをどうぞ。


5月12日

先月はカヤックフィッシング用にポイントを絞ったレクレーション艇の試乗会。 そして今月は僕の愛艇でもあるグラブナーの試乗会が行われました。 都心に近く、駐車場もある多摩川・稲田堤。 やっぱり便利です(何より家から近い、笑)。

当日は本当に素晴らしい初夏の陽気でした。 先ずは駐車場でカヤックの組み立て。 組み立てといっても空気を入れるだけなので、あっという間にズラリとカヤックが並びます。



乗りなれたタイプも、はじめて見るタイプも、次々に試乗! 強い日差しと青空の下、漕いで漕いで艇の感触を確かめました。 漕いではテントに戻ってカヤック談義。 そしてまた漕ぎに出る、の繰り返し。

主催者のN田さん@イワタニ・プリムス社が、炊き込みご飯を振舞ってくださいました! もちろんプリムスのガスストーブを使って、きちんとお米から炊き上げます。 シェラカップによそって頂いて「いただきまぁす!」。



この日、持ち込まれたカヌー・カヤックは全部で7艇。 それらが相応の備品(パドル、PFD、イベント用品等)と共に、ミニバン1台に収まってやってきました。 もちろん「満載」ですが、25人以上の人が一度にパドリングを楽しめるだけの装備一式が、1台の車で運搬できてしまうって結構スゴイことかも。 インフレータブル艇、フォールディング艇ならではですね。

いやぁ、楽しめました。 是非また開催していただきたい! その時は皆さんもどうぞ。

□□□

僕が実際に試乗した艇のインプレッションはこちらでどうぞ。


4月8日

近年ますます人気が高まっているカヤックフィッシングですが、その牽引者とも言えるいくつかのメーカー・ショップが合同主催で、フィッシングに使いやすい「レクレーショナル・カヤック(レク艇)」の試乗会が行われました。 場所はもちろん我がホームウォーター多摩川・稲田堤です。

当日はまさに快晴。 川面を渡る風も春めいていてとても気持ち良く一日を過ごすことができました。 試乗会と言うと、とかく専用艇(シーカヤック、ロデオ・フリースタイルなど)が注目されることが多く、レク艇は見過ごされがちですが、この手のカヤックの汎用性の高さは入門者用だけにしておくのは勿体無い! 安定性はもちろん、艇によってはそこそこスピードが出るものもあり、フィッシングはもちろん、のんびりとピクニック気分で水辺を楽しむには最適といえるかもしれません。 主催者の一人であるバスポンドの松井さん曰く「一家に一艇はレク艇を!」 まさに言いえて妙ではないでしょうか。

アウトドア雑誌にあるようにバッチリ決める(?)必要なんてありません。 自分で好きなように自分のスタイルで楽しめればオール・オブ・オッケー! そんな大らかさがインフレータブルカヤックやレク艇には漂っているように思います。

左はマッドリバーカヌー社 MadRiver Canoe の珍しいポリエチレン製オープンカヌー(カナディアンカヌー)。 パッと見はカヤックと間違えちゃうフォルム。 やっぱり静水域ではカヤックよりカヌーの方が漕いでいて余裕というか精神的なゆとりを感じますね(笑)。 このカヌーポリ艇だけに恐ろしく重たいけれど、安定感抜群でビギナーにはもってこいかも。。。 漕いでいるのは僕。 カヌーだって漕げるんです!(笑)

参加企業は「バスポンド」「サンスイ町田店」「スカジットデザイン」「キャプテンスタッグ」「高階救命器具」「イワタニ・プリムス」でした(順不同にて失礼)。

5月12日(土)にも「グラブナー新艇試乗会」が行われます。 お時間のある方は是非!

*ちなみにカヤックフィッシングについてはこちらも参考にしてください。


3月

花粉症がひどくてせっかくの休日も引きこもりの日々でした。 よって稲田堤のレポートありません。 アシカラズ。


2月9日

2月の川はなんだか寂しい。 1月は「今年もやるぞ」と気合が入る。 3月は春の気配がある。 今年は暖冬で連日3月並とか4月並なんていう暖かな日が続いているけれどやっぱり気分が乗らない。 特に稲田堤はそうだ。 雨も降らない2月は川の水が澱み、タダでさえ浅い水深がもっともっと浅くなって、底石の一つ一つにぬめった藻が絡んでいる。

お気に入りの、玉石の中洲もなんだか汚ればかりが目に付くなぁ。 ここは夏が来るまでの、僕の絶好のランチポイント。 夏になると背の高い草が茂って上陸できなくなっちゃうけれど、冬と春は僕の指定席。 なのにここも水が澱んでいて気持ち良くない。 早く本当の春が来ないかなぁ。 コアジサシがホバリングで狙いを定めて直滑降。 口にオイカワをくわえて飛び去る姿が待ち遠しい。

コアジサシがいつもホバリングを繰り返すあの場所で、24番のミッジフライをキャストした。 


1月15日

冬のパドリングも独特の味わいがあって楽しいです。 天気予報とニラメッコしつつ、風の弱い日を狙って陽だまりのパドリング。 のんびりと水に浮かんで、葦枯れの中洲にたたずむ渡り鳥を観察するのも愉しいものです。 一緒に、なんちゃってバードウォッチングやりませんか?(笑)

 

Back


Copyright. Paddle Freaks all right reserved.