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Paddling Reports
 奥多摩ふれあいカヌーフェスティバル「ジャイアント・ファンスラロームレース」 (東京、2007)
6月3日。

早朝。 最寄の駅からJR南武線、青梅線を乗り継いでスラロームカヌーのメッカ「御岳(ミタケ)」のさらに奥、白丸湖の上流へ。 多摩川の一般的な最上流域、その名も「奥多摩」エリアでスラローム&フリースタイル(ロデオ)のカヌーイベントが行われました。 「奥多摩ふれあいカヌーフェスティバル」です。 今回はそのジャイアント・ファンスラロームレースに挑戦してきました。 僕の初「スラローム」です!

このイベントは、昨年までは「奥多摩カップ」と呼ばれていたスラローム競技の大会だったのですが、今年からもっと幅広く、より多くの方に楽しんでもらえるように配慮され、「カヌーフェスティバル」となったとのことです。

受付を済ませて、いつものインフレータブルカヤック(グラブナー、ソロA1)を膨らませ、カヤック左舷に検定済シールをペタリ。 ウエットスーツとヘルメット、PFDに身を包んで準備OK。 いつもと若干雰囲気が違うのはやはりヘルメットの存在か。。

よく見ると、コレ、額に僕のカヤックと同じ「グラブナー」のマークが。 そう、グラブナー純正ヘルメットです。 さらにこのヘルメット、頭頂部にはパタゴニアのステッカーが、側頭部にはシーカヤッカーなら知らぬ人なし(?)のエコマリンのステッカー。 さらに後頭部には小さくフォールディングカヤックの最高峰「フェザークラフト」のステッカーまで貼ってあります。

WW(ホワイトウォーター)用のヘルメットにシーカヤックのステッカーってのも場違いな感じ(?)がするけれど、そんなこと言ったら今日の僕の存在そのものがそもそも場違い(笑)。 バリバリのスラローム艇が並ぶ中に僕だけ唯一(!)のインフレータブル艇。

申し込みの際、「インフレータブルボートでの参加もできますか?」とメールで質問すると快くOKしてくれ、さらに「インフレータブルの2人艇での参加もありますよ」とお返事していただいたのですが、実際に参加したインフレータブルは僕一人。 正直、目立ってました!(笑)

僕が参加したジャイアント・ファンスラロームレースは、全長約700mのコースの途中に設けられた、5本のゲートを決められた方向からのスラロームでクリアしつつ、タイムを競う競技でした。 基本的にはダウンリバーですが、最後は折り返して200mほど緩い流れを遡ってゴールとなります。(このラストの遡りがインフレータブル艇にはキツカッタ!) さらに途中のゲートを不通過した場合はそれぞれ10秒がペナルティとして加算されます。

スタートはゼッケンの若い順から順番に1分間隔で機械的にスタート。 僕はちょうど30番だったので、なんとかゼッケン以上の順位でゴールしたいと思っていたのですが、後で確認すると僕のクラス(成年男子の部)は参加人数が29人でした(笑)。 これでゼッケンを下回ることはなくなった!

まぁ結果的には、参加した29人中21位となかなか厳しい現実な訳ですが、それでも個人的には大満足です。 インフレータブルカヤックは艇そのものの性格がスラロームのためではないけれど、それでもちゃんと全てのゲートをパスしてゴールできたし(笑)。。 それに、スラロームはともかく、このカヤックはやっぱりダウンリバーで瀬に入ると楽しいな!

え、疲れなかったかって? そりゃぁもう・・・(笑)。

僕の記録を見るとレースに要した時間は「7分36秒」でしたが、レース後15分くらいはへたり込んで動けませんでした(苦笑)。 

夏、水しぶきを浴びて白く泡立つ清流(ホワイトウォーター)へ。 いつも静かな場所で遊んでばかりだけれど、たまにはヘルメットかぶって瀬に突入!も気分だね。

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当日のレポートは大会主催者のページでも紹介されています。 → 「奥多摩ふれあいカヌーフェスティバル2007」

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