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Yes, We are Paddle Freaks!

 パドルフリークス・ラボラトリー 或いは インフレータブルカヤック研究室


グラブナーボートのインプレッション

総論
ソロアミーゴ: 両サイドに太いチューブが通っているので安定性抜群。 回転性が高くダウンリバー向き。
ホリデー・シリーズ: サイドチューブが2段になっているため、コクピット部が広くて快適。 直進性も高く、非常に完成度が高い。
ディスカバリー: 本格的ツーリングカヤック。
カナディアンタイプ: いずれも安定性が高くファミリーで楽しむには最適。
名称 定員 サイズ(L×W)cm 収納サイズ 重量 kg
SOLO A1 1 310 x 80 55 x 35 x 20 11.5
AMIGO 2 375 x 80 55 x 40 x 20 13.0
HOLIDAY 2-1 2 395 x 75 55 x 35 x 20 15.0
HOLIDAY 3 3 500 x 75 55 x 40 x 20 18.5
DISCOVERY 2 2 560 x 65 95 x 50 x 30 26.5
ADVENTURE SL 4 500 x 100 65 x 40 x 30 30.0
HOME TOWN 10 650 x 140 120 x 60 x 35 57.0

Grabner, SOLO A1

ソロA1

典型的なダウンリバー用インフレータブルカヤック。 フィッシングには適さないけれど、きちんとフォワードストロークをすれば決して回転性が高いだけのカヤックではないので、特に流れの中では安心感の高いカヤック。

標準装備としてビルジホール(浸水した際の水抜き穴)を持たないのは、ダウンリバー用としては、やや残念(セルフビルドで穴を開けることは可能)。

僕はオプションのスプレーデッキを付ける事で浸水に対応しています。


Grabner, AMIGO

アミーゴ

上のソロA1に順ずる2人艇。 前後の形がシンメトリーなので、1人で乗るときは前後逆に座ると、中央付近でバランスよく漕ぐことができます。

2人でダウンリバーを楽しんだり、海水浴のお供にも楽しいカヤック。

でもフィッシングには回転性が高すぎるかな。。


Grabner, HOLIDAY 2-1

ホリデー2−1

非常に完成度の高いホリデーシリーズ。 これはその2人用モデル(ホリデー2)の改良版で、バックレスト(背もたれ)の位置が3ヶ所にあるタイプ。

つまり普通に2人で漕ぐ場合は通常の位置、バウ(前)とスターン(後)。 1人で漕ぐ場合はセンターの位置にバックレスト(つまり座席)を移動することによって、重心の偏りをなくすと言う優れもの。

漕いだ印象としては、まさに「狙い通り」「思ったとおり」と言ったところ。 カヤックの真ん中辺りに座ってパドリングができるので、もともとのホリデー・シリーズが持つ、カヤックとしての完成度の高さが十二分に発揮されています。

パドリングの持ち重りもなく、直進性も高く、のんびりと休日を過ごしたり、フィッシングやゆったりとツーリングを楽しむには最適のカヤック。 ビギナーでもベテランでも満足のできるカヤックではないでしょうか。

はっきり言って欲しいです!(笑)


Grabner, HOLIDAY 3

ホリデー3

ホリデーの3人乗りモデル。 バウとスターンに座って大人2人で漕ぐと、中央の座席が開いている分、パドリングのタイミングがずれてもパドル同士が干渉せず(ぶつからず)、ストレスなく楽しむことができます。 もちろん大人3人で漕ぐことも可能だし、小さなお子さんなら中央座席に2人乗せることもできます。

インフレータブルカヤックは水辺のピクニックにこそ最適!と僕は思っています。 一人で楽しむことができるのはもちろんですが、二人で、三人で、4人で・・・楽しむのも良いですね。

と言いつつ、実はセンターシートの部分に一人で乗っても快適です。 その大きさゆえに取り回しの悪さを懸念しがちですが、2級程度の瀬を下るなら快適にコントロールできるし、もちろん安定感は抜群です。

Grabner, DISCOVERY 2

ディスカバリー2

インフレータブルの船体に、アルミのフレームをインサートして船体のシェイプを細く、シャープに、そしてより剛性を高めた、見た目も漕ぎ味もとてもインフレータブル艇とは思えないカヤックです。 これは2人艇ですが、もちろんシングル艇もラインナップされています。

ふたりで漕ぎ始めると、まずはその船足の速さにビックリ。 他のインフレータブル艇は言うに及ばず、一般的なフォールディング艇(ファルトボート)と比べても、それらより早いのではないでしょうか? しかもコクピットのボトム部分にFRPの板が入っている上に、しっかりとしたこれもFRPのシート(これはオプションかな?)が付いていて、非常に乗りやすく、漕ぎやすく、座りやすいです。

ボトム部分には空気が入らないので、艇そのもののクッション性はありませんが、その分ハードなボトムになっているので、よりスピードが出やすくなっているのだと思います。 もちろんサイドには空気が充填されるので2次安定性はバッチリ。 これはもうシーカヤックです。

もうひとつ特徴的なのはストレッチャー(フットレスト)の形状。 ボトム部分に移動式の、T型のステンレス(多分)性の頑丈な作りのストレッチャーが固定できるのですが、コレが非常に踏ん張りやすい。 これほどしっかりしたストレッチャーもほかではなかなか見られないので特筆です。

唯一の難点は収納性でしょう。 ボトムにFRPの板を用いている関係で収納バッグが2つになってしまうところが、ムムム・・・。 とはいえ、普通は車で移動するのでしょうから、それほど問題が大きいわけでもなさそうですが。。

やはりこれはシーカヤックだな。 ちゃんとオプションのスプレーカバーをセットすれば相当のポテンシャルが発揮できそう。 当然、ラダーオプションもありますから、本格的ツーリングカヤックです。


Grabner, ADVENTURE SL

アドベンチャーSL

No Image 16.5フィート・クラスのカナディアンカヌーです。 固定シートが標準で4つ装備されているので、大人4人が一緒にパドリングすることが出来ます。 もちろん現実的には大人2人+子供2人、といったファミリーユースにこそピッタリ! 安定性は抜群なので、のんびりとピクニックや湖めぐりが出来たら良いなぁ。。

Grabner, HOME TOWN

ホームタウン(Eボート)

なんと10人乗りの大型カヌーです!

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